リハビリへの流れ
ドクターによる診察
医師による診察・検査結果のもと、運動器リハビリテーションが必要と判断した場合、処方を行います。
運動器リハビリテーションの実施
理学療法士が患者さんに関する情報を収集し、それをもとに障害像を整理・分析したうえで、目標の設定やプログラムを決め、リハビリを実施していきます。
リハビリは、理学療法士が1対1で行います。
ストレッチや筋力トレーニングを行い、痛みの少ない身体の動かし方をお伝えしたうえで、症状の緩和、再発予防を目指します。
理学療法士が行うリハビリの時間は、20分1単位です。
自宅で行う自主トレーニングもお伝えします。
自主トレーニングを行うことにより、リハビリの効果が最大限発揮され、痛みの緩和や痛みの原因を取り除くことに繋がります。
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